無料診断プログラム
【対象者】テレコムサービス協会・電気通信事業者協会・日本ケーブルテレビ連盟 様
テレコムサービス協会・電気通信事業者協会・日本ケーブルテレビ連盟
【会員向け】無料診断プログラム
ご連絡事項
- 令和7年11月18日に、総務省からの本プロジェクトに関する調査フォームが送られました。 各会員自身の回答が、12月26日までに必要となっております。各自、メールのご確認をお願いします。
- 令和7年11月20日に開催しました【未来研究所が保有するセキュリティ診断サービスを応用して以下の診断を無料で提供】の説明資料を下記に置きます。御査収ください。
1. 総務省要請の背景
令和7年9月1日付で総務省より「▶ フィッシングメール対策の強化について(総基用第76号)」が発出されました。 この要請は、行政手続法第2条第6号に定める行政指導に該当し、法的拘束力はないものの、行政活動の一環として公式に位置づけられた極めて重要な通達です。 対象団体は次の4団体です。
- 一般社団法人 電気通信事業者協会
- 一般社団法人 テレコムサービス協会
- 一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟
- 一般社団法人 日本インターネットプロバイダー協会
この要請に基づき、各団体は会員の取組状況を四半期ごとに総務省へ報告することが求められています。この要請の背景には、下記データに示すように、日本国民のフィッシング被害に対する危機感の高まりがあります。

フィッシングメール(なりすましメール)の被害状況
※2025年には、フィッシング関連の報告件数は240万件を超える見込みであり、これまでの水準を大きく超えることは確実視されています。


出展:フィッシング対策協議会 https://www.antiphishing.jp/report/monthly/202509.html

出展:金融庁 https://www.fsa.go.jp/ordinary/internet-bank_2.html
※上表の金融庁が令和6年1月24日に公表した資料によると、インターネット取引サービスにおける不正アクセス・不正取引の被害は年々拡大傾向にあります。
※特に、下表の令和7年4月から5月にかけては、不正アクセスおよび不正取引が急増し、
証券会社を装ったフィッシングメールを起点とする被害が顕在化しました。
報道等によれば、こうした被害に対する証券会社から被害者への補填率は最大でも約50%程度にとどまったとされており、
被害者にとって経済的・心理的な負担が大きな社会問題となりつつあります。

出展:金融庁 https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/chuui_phishing.html
金融庁の情報は、主に預金・株式・FX等の金融取引における被害金額ですが、ECサイトでの電子商取引においても同様になりすましメールでの被害が急増しています。
なりすましメールが見分けにくくなっている現状
近年のフィッシングメールは、実在する証券会社・ECサイト運営会社の通知文面やデザイン(ひな形)を巧妙に模倣して作成されており、一読しただけでは「正規メール」と「なりすましメール」を判別することが非常に困難になってきています。
その結果、被害者数は急増し、消費者の資産・生活にまで影響が及び始めているのが現状です。
早急な対策が求められる理由
このように深刻な状況ですが、DMARC・SPF・DKIM などのメール認証技術を適切に設定・運用することで、なりすましメールの送受信を防止できるケースが多く存在します。
そのため、DMARC 設定をはじめとする対策は、メール配信事業者だけでなく、一般的なメール利用者(組織・事業者)側においても求められる状況となっています。
こうした背景を踏まえ、総務省では、メール利用者側の事業者に対しても、なりすましメール防止対策の実施を要請するとともに、対策状況や実施経緯を把握するための四半期報告を求める方針を示しています。
当社資料「サイバーよもやま話」も併せてご一読ください。
2. 対策プログラムの概要
テレコムサービス協会・電気通信事業者協会・日本ケーブルテレビ連盟では、株式会社未来研究所と連携し、会員企業を対象に フィッシングメール対策・メールドメイン認証診断を無料で実施いたします。
- 一般社団法人 電気通信事業者協会
- 一般社団法人 テレコムサービス協会
- 一般社団法人 日本インターネットプロバイダー協会
- 一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟
3. 無料診断の概要
未来研究所が提供するプラットフォーム脆弱性診断ツール『イージスEW』を活用し、以下の診断を実施いたします。
診断内容
| 分 野 | 診断内容の詳細 |
|---|---|
| メールドメイン診断 | SPF/DKIM/DMARC設定状況、なりすまし耐性の検査 |
| 公開サーバ診断 | Web/DNS/SSL設定など外部公開資産の脆弱性チェック |
| 情報漏えい調査 | Dark Web へのメールアドレス・認証情報漏えいの確認 |
| 野良端末の検出 | 管理外デバイスの顕在化 |
| なりすましメール対策診断報告書 | スコアリング+メール設定改修のレポートと総務省へ提出可能な一覧表を提供 |
実施料金
| 初回 | 2回目以降 |
|---|---|
| 無料 | 有料(任意) |
価格については、会員様特別ディスカウント価格で提供いたします。

会員様が診断内容をご自身でご確認可能なダッシュボードを準備させていただきます。

会員様が脆弱性を改修する際、ダッシュボードにログインし、脆弱性の詳細を確認することで、改修作業を円滑に進めていただく事ができます。

【なりすましメール対策診断報告書】
※弊社報告書は総務省へ提出可能な形式として提供いたします。
4. 実施フロー
説明会
2月26日説明会にてご説明
お申込み
社名・メールドメイン(複数の場合、都度入力)・連絡先等 ご入力 (所属団体名を『お問い合わせ内容』欄へご入力ください)
無料診断実施
未来研究所がイージスEWを用いて診断
レポート送付
会員様へ「なりすましメール対策診断報告書」を送付
総務省へ報告
会員様が総務省へ報告(Webアップ)
再診断(任意)
希望会員様には再診断を有料で実施
■お申込みから診断まで

■診断終了から通知まで

5. スケジュール
| 時 期 | 内 容 |
|---|---|
| 2025年11月20日 | プログラム説明会・申込案内 |
| 2025年12月下旬 | 第1回 四半期報告(総務省提出) |
| 2026年2月 | 説明会・無料診断受付開始 |
| 2026年3月 | 第2回 四半期報告提出 (以降、各四半期ごとに提出) |
6. オプションサービス(有料)
| サービス | 概 要 |
|---|---|
| メール設定改修代行 | DMARC/DKIM/SPF設定代行:5万円〜/1メールサーバ |
| 継続診断 | 月次/四半期診断プラン(会員特価10%割引) |
| 総務省報告支援 | 受信側設定の調査および受信側も含めた報告書作成・提出代行:3万円/回 |
| 詳細脆弱性診断 | アクティブスキャン(OpenVAS相当)によるメール以外も含めた全分野の詳細な診断 |
7. 診断結果情報の取り扱いについて
- 診断結果は未来研究所で保管いたします。団体への報告は統計値のみ(社名匿名)とします。
- 提出様式・項目はテレコムサービス協会本部と協議のうえ確定。
8. お問い合わせ・お申し込み
下記の送信フォームからお願いいたします。
個人情報取り扱い規約について【こちらをお読みください】
以下に、当社、株式会社未来研究所の個人情報取り扱い規約を記載いたします。
1.収集する個人情報の範囲
当社は、以下の情報を収集することがあります。
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号
- 住所
- 生年月日
- 性別
- 職業
- その他、お問い合わせ内容に応じた情報
2. 収集目的
当社は、以下の目的で個人情報を利用します。
- サービス提供のため
- お問い合わせへの対応のため
- メールマガジンの配信のため
- アンケート調査などのマーケティング活動のため
3.個人情報の第三者提供について
当社は、以下の場合を除き、利用者の個人情報を第三者に提供しません。
- 利用者の同意がある場合
- 法令に基づく場合
4.個人情報の管理・保護について
当社は、利用者の個人情報を適切に管理・保護するために、以下の措置を講じます。
- 不正アクセス、漏洩、滅失、破壊などが起こらないよう、情報セキュリティに関する適切な措置を講じる。
- 個人情報の取り扱いに関する社内規程を整備し、従業員に周知徹底する。
- 個人情報保護管理責任者を任命し、個人情報保護に関する監督体制を確立する。
5.利用者の権利について
利用者は、当社に対して以下の権利を行使することができます。
- 個人情報の開示、訂正、利用停止、消去などの請求
- 個人情報の第三者提供の停止の請求
- 上記に関するお問い合わせ、苦情等
以上の条項に基づき、当社は利用者の個人情報を適切に管理・保護いたします。利用者は、当社のプライバシーポリシーに同意することで、当社のサービスを利用することができます。
以上を同意されましたらご記入・送信してください。
【連絡先】株式会社未来研究所(フィッシング対策事務局)
E-mail:info@future-research.jp TEL:0463-96-2196
担当:営業マーケティング本部 平河・尾崎
